【取材記事】国際交流市民会議

<取材記事>
2月11日、長野市の主催で「国際交流市民会議」がもんぜんぷら座で開催され市長も出席しました。外国籍市民、米国、タイ、中国、フィリピン、ウズベキスタン、英国など14名参加。

テーマは「観光(インバウンド)」。東京五輪開催に向け、今年の外国人観光客は2000万人に達しています。
長野市は、多言語のパンフレットや現地でのセールスプロモーション。WiFiなどの受け入れ環境整備。コミュニケーション講座の開催、広域連携などに取り組んでいます。

参加者からは長野市の魅力として「自然」「雪」「善光寺」「松代」「戸隠」「温泉」「忍者」「そば」「くだもの」「長生き」「安心」など、活発な意見が出ました。
なにより驚いたのは、参加者の多くが「長野市はいいところ、大好き。日本の中でこれほど安全なところはない。自然もきれい」と話していたことです。

 

外国人の目線にたって、もっと地域に誇りをもって、情報発信し、多くの方たちに長野に来てほしい!!

ぜひ、みなさんも協力を!!