【取材記事】ながの災害・防災ネットワークみらい
ながの災害・防災ネットワークみらい主催の防災学習講演会『大川小学校の悲劇を繰り返さないために』が2/25、市ふれあい福祉センターにて開催され、100人以上の市民が参加しました。
講師の徳水博志さんは、東日本大震災当時宮城県内で教員を務めていた経験をもとに、震災後津波防災教育を始め、語り部として全国各地で講演を行っています。
震災の教訓から導き出した防災教育プログラムについてや、現地の子どもたちの様子ついて語りました。
震災から6年経った今でも、復興の苦しみの中にいる子どもたち。そんな子ども達を支える親のサポートを通して、子どもたちが人生の物語を新しく描き直す手助けができればと活動を続けているそうです。
会の後半では、長野市の備蓄倉庫に7万食備蓄されているという非常食などの試食も行われました。
ながの災害・防災ネットワークみらい↓
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