子ども虐待防止の象徴であるオレンジリボンをたすきに仕立て、駅伝方式でたすきをつなぎ、子ども虐待防止への市民への呼びかけとその実現を目指し、2007年にスタートした「子ども虐待防止 オレンジリボンたすきリレー」の活動が全国に広がっています。
長野県内では、児童福祉施設の有志職員を中心に実行委員会を設立し、関係機関などとの協働により、長野市及び松本市で「ながの子ども虐待防止オレンジリボンたすきリレー」を行っています。
「ながの子ども虐待防止 オレンジリボンたすきリレー」の活動報告や、児童虐待の現状共有を通して、子どもたちを守るためにできることを、それぞれが考えるきっかけを提供する場とします。
【企画】ながの子ども虐待防止
オレンジリボンたすきリレー実行委員会
http://www.orange-tasuki.org/main_relay.html
【会場】市民協働サポートセンター(長野市 もんぜんぷら座3階)
【定員】15名
【参加費】無料
【タイムスケジュール】
▶NPOカフェまんまるのご案内
(5分)
▶児童虐待の現状と「ながの子ども虐待防止 オレンジリボンたすきリレー」の活動報告
(40分)
▶「児童養護施設 松代福祉寮」の協働の取り組み
(20分)※「NPO法人ITサポート銀のかささぎ」との協働事例など
▶参加者自己紹介
(15分)
▶ワークショップ
(40分)