9/30(土)長野市吉田公民館(ノルテながの)にて、「弁当の日」提唱者の竹下和男さんの講演会が開催されました。
主催はNPO法人食育体験教室 コラボ。
食べることの大切さ、子育ての楽しさを伝えることを通して、子ども達に今より良い社会を残したいと、全国で講演を続けています。
子どもが料理に興味を持ち始めるのは、3・4歳の幼少期~5歳がピーク。危ないから、忙しいからとその興味を拒まず、子どもに「できる機会を与える」ことの大切さを訴えました。
テレビやゲーム、スマホなどによる電子ベビーシッター依存の恐ろしさにも触れ、発達の機会を喪失したことで発症する障がいを、人間脳を育てることで回復させていけると言います。
食べることは「いのちのバトンリレー」、そこから自己肯定感が生まれ、子どもたちの目が輝きだす!
食卓からはじまる生教育、人のためにすることを身につけることの大切さを学びました。
NPO法人食育体験教室 コラボ↓
https://www.facebook.com/NPOCOLABO/
「弁当の日」応援プロジェクト↓
https://www.kyodo.co.jp/bentounohi/