【取材記事】
信州ベンチャーサミット2018に参加してきました。今年で6回目。長野県とデトロイトトーマツベンチャーサポート株式会社他6つの組織のコラボ主催。
基調講演は、無印良品の企画者で株式会社良品計画会長の金井政明さん。豊野出身なのです。社会課題を捉えた企画開発でグローバル展開しています。シンプルでセンスのいい、完成されていない部分を残す手法に時代が共感したのだと納得。
起業家ピッチには、10人の勇姿が登場。NPO 関連ではの宮國康弘さんのソーシャルインパクトボンドという、行政と連携して民間資金を社会課題に取り組むNPOに資金の一部として提供するシステムを運用する中間支援ベンチャービジネスの提案。
ピッチのグランプリには畜産と日本酒に合うチーズ開発を、循環的に行う、（株）ボスケソ/ Bosqueso Co., Ltd.の是本健介さん。
まんまるをよく利用いただいている間藤さんの女性の働き方改革企画のアイデアも、応援したくなりました！
一貫して、社会課題に取り組むこと、お金で価値を図らないビジネスが成功のカギ。そして多様な組織の連携で社会的インパクトのある事業展開が、社会を変える！学べました！
