長野市三輪にある空き団地を再生させるプロジェクト「CAMPiTリノベプロジェクト」にお邪魔しました。スタッフのはじける笑顔に圧倒されましたっ(笑)
団地を再生させる意味は、ここに地域に開かれたコミュニティを創ること。目的は社会課題の解決。つまりソーシャルビジネスです。
善光寺門前エリアで空き家を再生させてきた株式会社マイルームが、さまざまな専門家に声を掛けてプロジェクトを立ち上げ、毎週見学会を開催しています。
１棟はカフェやオフィス、アトリエなどに。もう1棟は住居として。夢は広がります。
東京-長野の2拠点で働くためのオフィスや、研修ハウスにもぴったり。県立長野大学、長野女子短期大学、信州大学をはじめ、学生がシェアして住むにも絶好のロケーションです。
若者と多世代のコミュニティに身を置きたい年配者にも朗報!
とにかく、広い!! 庭で野菜も作れそうですし、地域の人達の憩いの場にもなりそうな・・・。ウッドデッキでイベントやBBQも楽しそう。
低価格の賃貸料で、借主が自由にリノベできる、まさに手づくりの団地に!?
コツコツと趣旨に賛同し入居してくれる人を探しています。
いま、長野市全体が空き家が課題となっています。
NPOの空き家活用のヒントになりそうです。
７月にはNPOや市民の皆さんと、現地を見学して空き家対策を考えるワークショップをやりたいっ!! と私、まんまる担当者は張り切っています。乞うご期待!!
http://myroom.naganoblog.jp/e2199369.html
