今日は松代の皆神ハウスへ行きました!!

出会いは、3月に開催された

全国ボランティアディネーター研究集会2018信州。
その交流会で、
みそボールワークショップを提供していた
NPO法人食育体験教室コラボの飯島美香さんと
実行委員の社会福祉法人絆の会 皆神ハウス所長の坂口和美さん。

皆神ハウスは、地域と共に歩んできた障害者施設です。
設立の時から、地域の人の力を借り、
障害のある人が地域で共に暮らすことを目指してきました。
今は、地域の人も気軽に立ち寄り、利用しています。
さまざまな企画をして地域の人と利用者の方が一緒に参加しています。

そして、3月の出会いから3か月。ついにみそボールワークショップが実現しました。
今日は利用者さん、近所の方、スタッフなど10人が集まりました。
飯島さんのレクチャーのもと、みそボールを作ってみます。
「お味噌13グラムって意外と少ないのね」
「えー、ポテトチップス入れるの?」などなど
おしゃべりしながら作るみなさん。
お湯を注いで飲んでみると?
「あら~、おいしい~」
「一人分のみそ汁をつくるのは無理。余らせてもったいないけど、これならいいね」
「一人でお昼食べる時にいいね~」
「いろんな種類のみそがあっていいね」
「ポテトチップスがよく合うよ」
とても楽しそうなみなさん。

スタッフのみなさんは
「夏はみそ汁作っておくのも心配だから、これなら利用者さん達も作れるし、いいね~」と。

「みそボールは、こうして作ってみて、その人がまた異論とこで作って・・・、広まっていくと良いなとおもう」と飯島さん。

真夏日でしたが、汗をかきかきみそ汁を楽しむみなさんの様子が伝わるかなぁ~~?