PBLって知ってますか?

12月14日土曜日、長野市立高等学校で、探究的な学びの手法を学ぶ研修が行われ、県内の高校の先生、大学生、都内の大学生が参加しました。

今回は、全国各地で主体性を育む授業プログラムを行っているNPO法人青春基地の石黒さんが、全体の企画運営を行っています。

さてPBLとはなんでしょうか。

PBLとは、Project Based Learning (課題解決型学習)の略称で、生徒が課題設定を行い、主体的に取り組むことを目指しています。

答えがある教育と違い、自ら考え抜く、新しい視点が得られることが重要だそうです。

当日は、メンター役(先生)に対して市立高校の生徒3人から4人がインタビューしました。20分質問するのはなかなか大変だったのですが、生徒たち同士でどうすればメンターの話を聞き出せるのか、考え抜く姿に、PBL研修の意義があったのではないかと感じました。

2020年教育改革が行われるにあたって、学校教育も変わりつつあります!