本日、長野市高田にある、水島紙店にお邪魔してきました。
水島紙店さんは、昭和21年に設立された老舗の紙卸売店。最近では、「手提屋」としてオリジナルの手提げ袋も作っています。
環境問題にも取り組んでいらして、手提屋ワークショップも開催しています。
レジ袋削減が言われていますが、袋をただの入れ物として使ってゴミにしてしまうのではなく、オリジナルの紙袋で袋からも想いを伝える。それも素敵なプレゼントになりますよね。
紙の一つ一つにも名前がある。
そんなことを知ると、自分の目の前の紙も大切になりました。
当たりまえのものに想いを馳せる。当たり前を大切にしたくなる。
そんな貴重な時間をいただきました。