エシカル消費を広めるために、長野発「エシカルふぇす」が初開催されました。
会場では、エシカル商品の展示販売、エシカル活動の体験コーナー、エシカル関連情報相談コーナーなど様々なブースがありました。
地域まるごとキャンパスで申し込んだ高校生も、元気よく、とても楽しそうに参加していました。
「どうしてこのエシカルふぇすに参加しようと思ったんですか?」
ー高校生「エシカルって何だろうと思ったのがきっかけ。よく知らない言葉だけど気になったので、もう少し知ってみようと思って参加しました」
「実際関わってみてどうですか?」
ー高校生「とても楽しいです!!!」(ま、眩しい…‼)
他の「みどりの市民」ブースでは、サマチャレで参加していた高校生も。
様々なところで若い力が光っていました。
今や馴染みになった言葉「エシカル」
自分の目の前にあるモノの、その向こう側を想像して商品を購入する。
私たちはモノを選んでいますが、その先は未来に繋がっています。
未来のために、地球のために、できることはたくさんあると思います。
その大きさは関係ありません。
自分に何ができるのかな。そんなことを考えられた時間でした。