7月27日(土)に長野駅東口公園で「信州SDGsフェス」が開催されました。
県内のレオクラブに所属する中高生が「持続可能な社会を自ら考える」テーマに、自分たちでSDGsについて考え運営したイベントです。
会場内にある体験コーナーも中高生が考えたということで、手作りの掲示物はわかりやすく、その熱意を感じます。
例えば、ペットボトル風鈴作りブースで書かれていた、プラスチックのゴミを減らすために自分たちに何ができることは、みんな今からでもできるようなこと。大人も含め、それを改めて考えるとてもいいきっかけになります。
小学生の参加者も多く、年の近いお兄さんお姉さんに説明を受けている姿を見ていると、「持続可能な開発目標」の実現が叶う日はきっとくる!という希望が湧いてきました。
「自分たちの未来は自分で作る」そんな企画を考えてみませんか?