とても久しぶりの報告になりました。
4月の新型コロナウイルスがきっかけにはじまった「スマイルマスクプロジェクト」。
当初からたくさんのマスクをいただいており、今までに集まったマスクは約460枚。ガーゼなどの布やマスクのゴムなどを寄付していただいた方もいらっしゃいます。
いただいたマスクは、引き続き市内の保育園、古牧子どもプラザや朝陽の子どもプラザ、地域ささえあいセンター、市内のNPO団体などにプレゼントさせていただき、たくさんの喜びの声をいただいています。
子どもプラザでは、職員や利用している子どもたち。地域ささえあいセンターでは台風19号災害で被災された方にお渡しすると「とても嬉しい。人のぬくもりが温かい」ととても喜んでくれました。
今は学校や地域の子ども食堂も再開し、そういったところからの希望があります。
先日は「このマスクがとても使いやすく、この作り方を教えてほしい」とも言われ、このマスクボランティアの方と地域を結ぶきっかけになりそうです。
以前の報告でもありましたが、マスクは街に増えており、手作りをしている方も多いので、「マスクがなくて困る」ことはないかと思います。
このプロジェクトも違う形に変わることを提案させていただくこともあるかもしれませんが…
もうちょっと続けていたいなと思います。私たちもこれをきっかけに出会えた方もいて、その出会いを大事にしたいと考えていますので。そして出会った方々、みなさんとても素敵な方です♪