8月2日、ながの電気クラブが夏休みの宿題に電子工作をしたい小学生に向けて、教室を開催しました。
この教室は、自分が作る電子工作のテーマ決め、部品の買い出しから組立てまで一日でやるという内容で、4組の親子が参加しました。
朝、朝陽公民館に集合した後、須坂市にある神戸無線で各自好きなテーマに沿って材料を買い出し。昼食後また朝陽公民館に集合し、自分で組み立て。もちろんわからないことはスタッフがサポートしてくれます。
モーターで動くとかげを作っていた西村未杜くん(小4)は、今回2回目の参加。スタッフの手も借りながら一心不乱に取り組んでいました。「こうした機会があると親も一緒にやってあげられて嬉しい」と母親も話しました。
また高山村から参加した親子も、「部品を売っているところも知らなかったので、いろいろ教えていただいて嬉しい」と話しました。
代表の亀垣さんは「わからないことは聞いてもらって、この場はみんな自由に思い思いに作って楽しんでほしい」と話しました。ながの電気クラブは、電子工作や機械いじりが好きな人のコミュニティで、定期的に集まっています。
興味のある方はぜひお問い合わせください。
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