みなさん、こんにちわ。
地域まるごとキャンパス取材班スタッフTです!
高大生の地域活動体験プログラム「地域まるごとキャンパス」に参加している学生の取材をしています。
さて、遅くなりましたが、少しずつレポートをアップしていきます。
様子が伝われば嬉しいです♪
まずは、「キャンドルナイトラストコンサート」に参加した6人の学生さんについて。
このコンサートは、10月23日(金)に行われた「ライトダウンキャンペーン2020inながの」の中のイベントです。
ライトダウンキャンペーンとは、地球温暖化防止のために証明をできるだけ消してもらうよう呼び掛けるキャンペーンです。
会場になった長野駅善光寺口駅前広場には、たくさんのキャンドルが並び、幻想的な空間が創られていました。
学生のみなさんは、準備と当日はイベントの設営や受付、コンサートの司会など手分けして担当。受付では来場された方に、「キャンドルに貼るメッセージを書きませんか?」と丁寧にご案内しました。
書かれたメッセージには、「コロナが収束しますように」「大切な地球を守ろう」などと、来場者の想いが込められていました。中には「くまさん!」「おいも」と好きなものを書き続ける子どもも。そんな子どもたちにも優しく寄り添い、すっかり仲良くなっていました。
一方、イベントの司会の際には、やや緊張した表情登場。しっかり役目を果たしている姿はとても立派でした。学生たちの司会を聞いていた女性は「すごいね。元気でるね」と話していました。
6人は同じ学校ではありませんが、とても仲の良い様子で、楽しそう。
この企画の担当であるNPO法人みどりの市民の渡辺ヒデ子さんは、「学生たちのおかげで雰囲気のいい楽しいイベントになった。本当にありがたい」と話していました。
キャンドルナイトは今年で最後ということでとても残念ですが、6人の女子高生パワーがあふれた素晴らしい夜になりました。
地球温暖化防止のために、わたしたちにできることはなんだろう。
そんなことを考えた夜。