“路”には、水路、鉄路、用の路など様々な記憶が宿っています。
松代大本営の道、廃線となった長野電鉄屋代線の旧松代駅、洪水をもたらし舟運の栄えた千曲川、屋敷の池を繋ぐ泉水路。
松代の町には、それらの路が複雑に重なり合い眠っています。
それらの路の記憶を辿り、可視化する作品制作を行い、松代の持つ歴史の品格と多層性を表現する試みです。
日時:8月13日(金)~8月26日(土) 9:00~17:00
場所:旧松代駅、寺町商家・蔵、山寺常山邸
入場料:無料
主催:まつしろ現代美術フェスティバル実行委員会
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