#エシカル消費 #NPO #長野市 #市民活動
8月20日、長野市役所一階展示スペースでエシカルふぇすが開催されました。
長野県域警戒レベルが5になったため、急きょ展示のみの開催になりました。
「中止も考えたが、実行委員や周りからも展示だけでもやった方がいいという声が大きかったので開催を決めた」と、みどりの市民代表の渡辺ヒデ子さん。
会場には高校生ボランティアが作成した、普段の生活に取り入れられるエシカル消費について書かれた模造紙も貼りだされており、来場者は熱心に読んでいました。
このエシカルふぇすには中高生のボランティアが多数関わっており、当日も学生が主導で紙袋を作るワークショップやスタンプラリーを開催する予定でした。
「形にしてあげられなくてとても残念。でもエシカルというのはいつまでに、どこでやると決まったものではないので、できるときに何か形にしたい」と渡辺さんは話しました。
でも、ボランティアでの参加はできないけど、実は当日、様子を見に来た学生もいたそうで。