みんなで動物のおすまいづくりをしよう！ヤマネやコウモリの巣箱とアナグマのエサ場をつくったり、草原に生きる動植物を観察しながら多様な「いのちのつながり」をみんなで楽しく学び、環境を守る意識を高めることを目的にしたプログラムです。
◇と き 2022年11月6日（日）10：30～15：00
◇ところ 神津牧場（群馬県甘楽郡下仁田町大字南野牧250）
◇対 象 長野県・群馬県周辺の子どもと保護者、中学生以上の大人
◇定 員 20名（先着順）
◇参加は無料（牧場での飲食は各自負担）
◇お申し込みフォーム https://forms.gle/B2iAmcaE4QjaDdYS6
秋・春・夏と続く野外プログラムです。連続でのご参加がオススメです。
①2022年11月6日：野生動物の痕跡や巣穴などを観察し、ヤマネのねぐらになる巣箱やコウモリのねぐらになるバットボックス、アナグマのエサであるミミズの生息環境をつくります 。
②2023年6月上旬予定：秋に作った巣箱を 使ってくれているかな？ こっそりとお宅（巣箱）の調査をします 。
③2023年7月下旬〜8月上旬予定：植物に集まる昆虫、夜のライトに集まる虫やコウモリ、アナグマを観察して、牧場に息づく生き物の多様性と生命のつながりを体感します。
＜主催＞特定非営利活動法人長野県NPOセンター／NPO法人生物多様性研究所あーすわーむ
＜協力＞（財）神津牧場／麻布大学野生 動物学研究室／佐久市市民活動サポートセンター（さくさぽ）
＜協賛＞損害保険ジャパン株式会社／日本NPOセンター
＊当プログラムは、損保ジャパン株式会社と日本NPOセンター、地域の環境団体とNPOが協働して全国各地でいきものが住みやすい環境づくりを行う「SAVE JAPAN プロジェクト」の一環です。
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