〜全国や広域にまたがり⻑期的な視点で福祉の向上を⽬指す団体を応援するプログラム〜
◆助成の対象となる団体
(1)10名以上のメンバーが活動する団体・グループであること。
※NPOなどの法⼈格の有無、および活動年数は問いません。
※障害者・⾼齢者・⼦ども・地域活性などを推進する団体、それらを⽀援する団体のどちらでも助成対象とします。
(2)連絡責任者は満18歳以上であること。
※年齢は令和6年4⽉1⽇(⽉)現在の満年齢とします
◆助成の対象となる活動
障害者福祉分野、⾼齢者福祉分野、児童・⻘少年健全育成分野、地域社会福祉分野のボラン
ティア活動を、⻑期的な視点に⽴って全国や広域にまたがり実施している、または活動しようと考えている次のような団体に対して助成します。
※ここでの「ボランティア活動」は、⾃発的・⾃主的・利他的に⾏われる無償の活動を指します。
(1)障害者の福祉向上に関わるもの
(2)⾼齢者の福祉向上に関わるもの
(3)児童・⻘少年の福祉向上に関わるもの
(4)地域社会の福祉向上に関わるもの
上記の、社会課題・問題を直接解決するための取り組み、啓発活動、政策提⾔やアドボカシー、ネットワークの構築・拡⼤、組織強化、⼈材の育成、技術や技法の研究、実践のための調査や研究、モデル化、⽣活環境をより良いものにするための保全・保護活動、などが対象です。
◆助成内容
(1)1件(⼀団体)あたりの上限額は100万円(プログラム助成総額500万円)です。
(2)原則として単年度助成です。
※ただし、取り組みの領域や内容が喫緊なものであること、活動の継続が必要であるなどと判断されるものについては、選考委員会・理事会での審議を経て最⻑3ヶ年助成を延⻑することがあります。また、当財団が取り組む計画助成に移⾏し中⻑期での助成についても検討します。
※審査の結果、申請⾦額の⼀部を減額させていただく場合があります。
※助成⾦については、令和6年5⽉末をめどに全額を⼀括で⽀払います。
※申請された事業に対しての⾃⼰資⾦の有無は問いません。
◆助成対象となる経費
(1)旅費・交通費︓鉄道、バス、ガソリン代などの交通費や宿泊費(実費)
(2)備品費 ︓⽂具、教材などの購⼊費⽤(使っても残るもの)
(3)消耗品費 ︓⽤紙、⾷材、衛⽣資材などの購⼊費⽤(使ったら減ったり無くなるもの)
(4)制作費 ︓ポスター、パンフレットなどの作成費⽤
(5)通信費 ︓郵送、宅配便、Web 会議の導⼊費⽤などの費⽤
(6)会場費 ︓会場使⽤料、会場設営などの費⽤
(7)謝⾦ ︓外部講師、外部ボランティアなどに対する謝礼⾦
(8)その他 ︓上記経費項⽬以外の活動に必要な経費
※活動に直接必要なものに限る
◆応募期間
令和5年9⽉4⽇(⽉)〜10⽉31⽇(⽕) 当⽇消印有効
◆サイトURL
https://foundation.kirinholdings.com/subsidy/r6/fukushi.html
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