【まんまるからのお知らせ】ペットボトルキャップがイベントで活用されました!

夏頃から協力していただいたペットボトルキャップですが、みなさまのご協力により約2万個があつまりました!ありがとうございます。当初予定より早めに目標個数があつまり、回収期間を約1か月早めたため、期間後に持ち込んでいただいた方もいて申し訳ございませんでした。

集まったキャップを長野県立美術館にお渡ししたところ、12月14日の「みんなでチャレンジ!キャップでアート」イベントで使うと連絡をいただき行ってきました!

雪が降り続く中、参加者がいるか不安を言葉にするスタッフのみなさんでしたが、開始時間前からイベント会場に来た親子連れが!雨宿りならぬ雪宿りとのこと。早速、ペットボトルキャップの山と戯れていました。

スタッフによると、いろいろなところに声をかけて集まったペットボトルキャップの数は約3万個。それを一つ一つ丁寧に洗い、乾燥させたそうです。

そのおかげで、親子連れは安心して遊べますね✨

10時から始まったイベントは20分もすると6組の親子連れが参加。約20人が好きなように遊んでいました。遊び方を教えてもらうのではなく、自由な発想で遊べるのがいいですね。

長野県立美術館は地域に開かれた美術館をコンセプトにしているとのことで、設立当初から関わっているという地域にお住いの大先輩は「キャップを全部手洗いしたときいて、ねぎらいのために見学に来たの」と話してくれました。でも、そのうちほかの参加者と一緒にキャップで遊び始めていました。

「こんなにたくさんのキャップを見るのははじめて。2歳の子が『いく!』となってたまたま来ました」という方から「毎月開催しているこどもアートラボに参加している」という常連さんまで、楽しそうに遊んでいました!
年齢問わず、自由にひたすら遊べるのはいいですね~


長野県立美術館のこどもアートラボはサイトで確認してください!
https://nagano.art.museum/event/
お子さんがいるご家庭は要チェックですよ!