2月2日、市ふれあい福祉センターで長野の子ども白書編集委員会が運営するワークショップ「みんな集まれ!長野市に「子どもの権利条例」ができるって!!」が開催され、約60人の市民が参加しました。
本会は、長野市で子どもの権利条例を作っていると聞き、子どもたちにとってより素晴らしく、実効性のあるものにするために企画開催されました。
すでに条例のある松本市の人権擁護委員北川和彦さんから、松本市の相談、救済の実態などをお話いただき、理解を深めた後に参加者同士の意見交換がありました。
「子どもの声なき声をどう聴くのか。聴いていくことがとても大事」「できるなら相談、救済まで必要」「市民が知らないうちに条例策定が進むのは、、、」など意見が活発に飛び交う時間となりました。
次回3月30日14:00〜17:00に長野県高校教育会館で、子どもの目線で改めて「子どもの権利」を学びます。
よりよい条例になるために、子どもの権利を考えたいですね!!